「在る」を認める

2015-08-12

小林 明美(こばやし あけみ)です。

 

自分の中に、
「在る」ことに気付くと・・・

 

 

先日、鹿児島のコーチ中村公子さんの
「声のワークショップ」に参加してきました。

「声」を通して、「伝える」ことを学んできました。

 

 

久しぶりに腹の底からの大きな声を出しました!

 

3時間と短い時間でしたけど、
目からうろこの連続でした。

 

 

自分の声がどんなふうに伝わってるのか、
エネルギーとして感じるワークや

腹から出す声で、
聞き手に届けること、

ほんとうに触りの体験だったのでしょうけど
いろんな気付きがありました。

 

「伝える」ために、
どう声を使うかを意識したことって、
なかったかも・・・

 

 

 

「声」の気づきもいろいろだったけど、

 

 

なにより、
ああ、在るなあ~って思ったのが

 

 

「ちゃんと」声出さなきゃ!!とか、

「正しい」?とかの

「思い込み」の存在

 

 

ちゃんとしよう、正しくしないと、が、

自動発動している自分に気が付いて
可笑しかったです(笑)

 

ほんと、マジメさん(^^ゞ

 

 

自分で気付ければ、

 

持ち続けることも、

手放すこともできます。

 

 

 

「ちゃんとしよう」、は
ちゃんとすることで、
出来る私を演出しようとして、

失敗して傷つくことから守ってくれた。

 

それはそれでありがたい。

 

 

 

でも、もう必要ない。

 

そもそも、ワークショップで
失敗も成功もないわけだし(^^)

 

 

気付いた時点で、手放しました~
別に「悪霊退散!」みたいに敵にしなくてもね、

 

ありがと、でももう、イラナイって
手放すだけです。

 

 

おかげで

ティッシュを息でふうふう吹きながら前に進むゲームでは

 

ぶっちぎりのどんべさん(^^ゞ

みなさんを大きく待たせてしまいました(笑)

 

 

肚から大きな声でセリフを言うのは
最高に気持ちよかった!

 

 

 

自分の中にある、「思い込み」
それに気付けると

 

それを持ち続けるか手放すか、
チョイスできます。

 

 

自分が今何を感じているのかを知ることは、
慣れると簡単なことかもしれません。

 

 

今日もお元気で。

いつもお読みいただきありがとうございます。