「在る」を認める

小林 明美(こばやし あけみ)です。
自分の中に、
「在る」ことに気付くと・・・
先日、鹿児島のコーチ中村公子さんの
「声のワークショップ」に参加してきました。
「声」を通して、「伝える」ことを学んできました。
久しぶりに腹の底からの大きな声を出しました!
3時間と短い時間でしたけど、
目からうろこの連続でした。
自分の声がどんなふうに伝わってるのか、
エネルギーとして感じるワークや
腹から出す声で、
聞き手に届けること、
ほんとうに触りの体験だったのでしょうけど
いろんな気付きがありました。
「伝える」ために、
どう声を使うかを意識したことって、
なかったかも・・・
「声」の気づきもいろいろだったけど、
なにより、
ああ、在るなあ~って思ったのが
「ちゃんと」声出さなきゃ!!とか、
「正しい」?とかの
「思い込み」の存在
ちゃんとしよう、正しくしないと、が、
自動発動している自分に気が付いて
可笑しかったです(笑)
ほんと、マジメさん(^^ゞ
自分で気付ければ、
持ち続けることも、
手放すこともできます。
「ちゃんとしよう」、は
ちゃんとすることで、
出来る私を演出しようとして、
失敗して傷つくことから守ってくれた。
それはそれでありがたい。
でも、もう必要ない。
そもそも、ワークショップで
失敗も成功もないわけだし(^^)
気付いた時点で、手放しました~
別に「悪霊退散!」みたいに敵にしなくてもね、
ありがと、でももう、イラナイって
手放すだけです。
おかげで
ティッシュを息でふうふう吹きながら前に進むゲームでは
ぶっちぎりのどんべさん(^^ゞ
みなさんを大きく待たせてしまいました(笑)
肚から大きな声でセリフを言うのは
最高に気持ちよかった!
自分の中にある、「思い込み」
それに気付けると
それを持ち続けるか手放すか、
チョイスできます。
自分が今何を感じているのかを知ることは、
慣れると簡単なことかもしれません。
今日もお元気で。
いつもお読みいただきありがとうございます。