完璧から解放される本の読み方

みなさま
こんにちは
小林 明美(こばやし あけみ)です。
最近、自撮りの練習を兼ねて、
家のそばの公園によく行きます。
口元に緊張感みなぎる自撮り(笑)慣れません(^^ゞ
3月までやっていたいろんな仕を整理したので
時間だけは嫌というほどある毎日です。
モノではなく「やること」の断捨離といった感じでしょうか。
やることを減らしたら
いろんな意味で「スペース」が出来ました。
ちょっとスカスカした(笑)
風通しの良いリビングでくつろいでいる気分でいます。
忙しいと優先順位が下がってしまうことのひとつが
私の場合「読書」です。
忙しさと共に、
だんだんとね・・・
目が・・・
小さい字がおっくうになってきて・・・
夜なんてもうダメ(/ω\)
パソコンやスマホの後は目がチカチカ(笑)
というのもあって
本は買うのに読んでませんでした。
履歴書の趣味欄は「読書」だったのになあ~
うそっぱちになっちゃった。
「やること」を減らしたおかげで
本を読む時間をとるようになったのですが、
どうにも目がついていかなくて
ちゃんと読めない。
集中して一言一句読めない・・・
読もうと思って読めないって
ものすごくストレス(T_T)
ありがたいことに気づきました(^^)v
あ、そっかー
また「完璧」を求めてるわって。
小さな字が見えなくて
ちゃんと読めないと思うストレスより、
ちゃんと読まなくていいから読むを選ぶ。
先日の鹿児島でのグループコンサルのとき
聞いた「読書会」にヒントを得て
全部読もうと思わなくても
目次だけしっかり読み、
「興味が湧いたところから読む」に切り替えました。
※小説とか、しっかり文体を味わうものは別ですよ~
何事も「ちゃんとすべき」というマイ前提がありましたが、
ひとつひとつ緩めていってますよ。
ちゃんとすべき、「完璧」を求めるあまり
何も出来なくなるよりは
何のためにこれをしたいのか
明確にして優先順位の高いものからやる。
「選択」と「集中」って言葉を
先日大切なお友達が言ってました。
「選択」と「集中」を意識したら
とってもやることが明確になって
行動が楽になっているようでした。
なるほどなるほど、です。
「完璧」ってそもそも何を持って完璧なのか。
人それぞれの幻想かもしれませんね。
あなたは何を大切にして何に意識を集中させますか?
今日もお元気で。
いつもお読みいただきありがとうございます。
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