完璧から解放される本の読み方

2016-04-03

みなさま
こんにちは

小林 明美(こばやし あけみ)です。

 

 

 

最近、自撮りの練習を兼ねて、
家のそばの公園によく行きます。

DSC_0930

 

 

 

 

 

 

DSC_0913

 

 

 

 

 


口元に緊張感みなぎる自撮り(笑)慣れません(^^ゞ

 

 

3月までやっていたいろんな仕を整理したので
時間だけは嫌というほどある毎日です。

 

モノではなく「やること」の断捨離といった感じでしょうか。

 

やることを減らしたら
いろんな意味で「スペース」が出来ました。

ちょっとスカスカした(笑)
風通しの良いリビングでくつろいでいる気分でいます。

 

 

 

忙しいと優先順位が下がってしまうことのひとつが
私の場合「読書」です。

忙しさと共に、
だんだんとね・・・
目が・・・

小さい字がおっくうになってきて・・・

 

夜なんてもうダメ(/ω\)

 

 

パソコンやスマホの後は目がチカチカ(笑)

 

 

というのもあって
本は買うのに読んでませんでした。

 

履歴書の趣味欄は「読書」だったのになあ~
うそっぱちになっちゃった。

 

 

「やること」を減らしたおかげで
本を読む時間をとるようになったのですが、

 

どうにも目がついていかなくて
ちゃんと読めない。

集中して一言一句読めない・・・

 

読もうと思って読めないって
ものすごくストレス(T_T)

 

 

 

 

ありがたいことに気づきました(^^)v

あ、そっかー

また「完璧」を求めてるわって。

 

 

 

小さな字が見えなくて
ちゃんと読めないと思うストレスより、

 

ちゃんと読まなくていいから読むを選ぶ。

 

 

 

先日の鹿児島でのグループコンサルのとき
聞いた「読書会」にヒントを得て

 

全部読もうと思わなくても
目次だけしっかり読み、
「興味が湧いたところから読む」に切り替えました。
※小説とか、しっかり文体を味わうものは別ですよ~

 

何事も「ちゃんとすべき」というマイ前提がありましたが、
ひとつひとつ緩めていってますよ。

 

 

ちゃんとすべき、「完璧」を求めるあまり
何も出来なくなるよりは

何のためにこれをしたいのか
明確にして優先順位の高いものからやる。

 

 

「選択」と「集中」って言葉を
先日大切なお友達が言ってました。

「選択」と「集中」を意識したら
とってもやることが明確になって
行動が楽になっているようでした。

なるほどなるほど、です。

 

 

「完璧」ってそもそも何を持って完璧なのか。
人それぞれの幻想かもしれませんね。

 

あなたは何を大切にして何に意識を集中させますか?

今日もお元気で。

いつもお読みいただきありがとうございます。

インスピレーショントーキングは
なんとなくある「このままじゃいや」や
原因不明のもやもやの理由がわかり
手放すきっかけになります

気軽にどうぞ受けてみて
詳細はこちら
http://y-nlp-partner.com/inspirationtalking/