がんばってもいい、がんばらなくてもいい、どっちでもいい

小林 明美(こばやし あけみ)です。
昨日は、朝からずっとPCに向かってました。
数日前から書き進めていたお仕事のレターの
たたき台を書き上げようと決めて、
「がんばりました」
肩もバリバリ目はしょぼしょぼ
私のからだにお礼を申し上げたいです(*´ω`)
私はどちらかというとがんばりやさん。
普段はあまりがんばりすぎないように心がけています。
身体ががちがちにこわばってしまうのです。
熱中しすぎて周りが見えなくなってしまいます(笑)
だから
ここぞって時以外がんばるのは控えるようになりました。
意識的に緩めるって大事だなって思ってます。
80%くらいまでで充分という感じで
休息をとても大切に思うようになりました。
何事も偏るのはヨロシクナイですね(^^)
昨今、
「がんばる」ことより
「がんばらない」ことを勧める風潮を感じます。
「頑張らねば」と力をいれっぱなしで
ストレスを抱えてしまうことが多い世の中だから
「がんばらなくていいんだよ」と説いているのですよね。
すごく大切だなって思います。
そして、
がんばるにもいろいろあって・・・
今やりたいこと、
やることに意義を感じていることを
がんばるのは
良い悪いではなく
むっちゃ楽しい!
何かに熱中できるのって幸せ。ワクワクします(^^)
それが仕事でも、
趣味でも、
何でも
熱中できる、がんばれるって嬉しいことです。
何事も100対0でステレオタイプに
いい悪いって判断してしまいがちですが、
思いっきり緩める(がんばらない)も
思いっきり頑張るも、
その中間も・・・
私たちは自分で選ぶことができます。
「自分で選べる」、主体的に生きるということが
幸せのひとつの要素ではないでしょうか。
いつも頑張らない人は
ちょっとここらでがんばってみる。
いつも頑張り過ぎてへとへとになりがちなら
思い切ってやらない選択をしてみる。
そんなふうに、自分の行動や捉え方は
自分で選ぶことができる。
今自分がどんな状態でいるのかを
客観的に見ることができるということで、
自分を知ることができます。
がんばることが良いでも悪いでもなく
今、自分がどうしたいのか
今、私はどんな状態なのか
ありのままを良い悪いを超えて見ることができるということが
実はもっとも大切なことじゃないかしら。
なーんてことを昨日一仕事終えて、
ゆた~っとお風呂に浸かりながら
思った次第でありました(^^)
PS. 頑張るじゃなく、「顔晴る」って当て字を使ってた時期もあったなあ~
って思い出しました。
がんばるって中身もいろいろですね(^^)
今日もお元気で。
いつもお読みいただきありがとうございます。