がんばってもいい、がんばらなくてもいい、どっちでもいい

2015-12-07

小林 明美(こばやし あけみ)です。

 

 

昨日は、朝からずっとPCに向かってました。

数日前から書き進めていたお仕事のレターの

たたき台を書き上げようと決めて、

 

「がんばりました」

 

肩もバリバリ目はしょぼしょぼ
私のからだにお礼を申し上げたいです(*´ω`)

 

 

 

私はどちらかというとがんばりやさん。

普段はあまりがんばりすぎないように心がけています。

 

身体ががちがちにこわばってしまうのです。
熱中しすぎて周りが見えなくなってしまいます(笑)

だから
ここぞって時以外がんばるのは控えるようになりました。

 

 

 

意識的に緩めるって大事だなって思ってます。
80%くらいまでで充分という感じで

休息をとても大切に思うようになりました。

 

 

 

何事も偏るのはヨロシクナイですね(^^)

 

昨今、

「がんばる」ことより
「がんばらない」ことを勧める風潮を感じます。

 

 

「頑張らねば」と力をいれっぱなしで

ストレスを抱えてしまうことが多い世の中だから

 

「がんばらなくていいんだよ」と説いているのですよね。

 

 

すごく大切だなって思います。

 

 

 

 

 

 

そして、

がんばるにもいろいろあって・・・

今やりたいこと、

やることに意義を感じていることを

がんばるのは

 

良い悪いではなく

 

 

むっちゃ楽しい!

 

 

 

何かに熱中できるのって幸せ。ワクワクします(^^)

 

それが仕事でも、

趣味でも、

何でも

 

熱中できる、がんばれるって嬉しいことです。

 

 

 

 

何事も100対0でステレオタイプに

いい悪いって判断してしまいがちですが、

 

 

 

思いっきり緩める(がんばらない)も

思いっきり頑張るも、

その中間も・・・

 

私たちは自分で選ぶことができます。

「自分で選べる」、主体的に生きるということが

幸せのひとつの要素ではないでしょうか。

 

 

 

いつも頑張らない人は

ちょっとここらでがんばってみる。

 

 

いつも頑張り過ぎてへとへとになりがちなら

思い切ってやらない選択をしてみる。

 

 

 

 

 

 

そんなふうに、自分の行動や捉え方は

自分で選ぶことができる。

 

 

 

 

今自分がどんな状態でいるのかを

客観的に見ることができるということで、

 

自分を知ることができます。

 

 

がんばることが良いでも悪いでもなく

 

 

今、自分がどうしたいのか

 

今、私はどんな状態なのか

 

ありのままを良い悪いを超えて見ることができるということが

 

実はもっとも大切なことじゃないかしら。

 

 

 

なーんてことを昨日一仕事終えて、

ゆた~っとお風呂に浸かりながら

思った次第でありました(^^)

 

 

 

PS. 頑張るじゃなく、「顔晴る」って当て字を使ってた時期もあったなあ~

って思い出しました。

 

がんばるって中身もいろいろですね(^^)

 

今日もお元気で。

いつもお読みいただきありがとうございます。