願望を実現するたった一つの秘訣
みなさま
こんにちは
今日もご訪問いただき
ありがとうございます。
お読みいただけること
ほんとうに嬉しく思ってます！！
高知ではいろんな経験を
させてもらったんですが
いろんな方の「思い」に
触れたように思います。
桂浜
岩崎弥太郎さん生家を後に
向かった先は
高知県安芸郡馬路村
柚子で村おこしを大成功した有名なあの村です。
20年ほど前一時大ブームだったように記憶してます。
私も通販でいろいろ買ってました。
まさか来ることができるなんて！！
ゆずの成育に適した馬路村のゆず本来の香りを味わってほしい。
ゆずで人々を魅了したい、心から香りで人を魅了したい。
ゆずで生計を立てるためにはどうしたらよいのだろうかと考え、
香り高いゆずを１から作り、安心して自信のあるものを追及してきました。
馬路村のゆずを最大限に味わってもらえるように、
栽培方法にこだわり、素材にこだわり、お届けしています。
（公式HPより）
ここでありえない嬉しい体験がいくつも。
この「馬路村」を牽引してこられた
馬路村農協の東谷組合長や
ゆずを研究し続けていらっしゃる
高知大学名誉教授の沢村正義先生に
お会いすることができ
また馬路村のお御馳走をご準備いただいて
お食事しながら
柚子や馬路村について
とても貴重なお話をお聞きすることができました。
昔は林業で栄えたそうなのですが
衰退と共に人口も３０００人から８００名へ
（現在高知で２番目に人口の少ない村だとか）
馬路村農協には各部署にひとりは必ず農家もやっている人がいます。
つくるからには、一番いいと思うゆずを本気でつくりたい。
安心して食べてもらえるゆずをつくりたい。
その想いで農家として、農協として、有機栽培に準じた
ゆずづくりを呼びかけ、村の全ての農家が化学系肥料・農薬と
除草剤を一切使用しないゆずづくりに取り組んでいます。
いつまでも村の豊かな自然と暮らしが続いてほしいと願うとともに、
農協としてその営みを守る使命もあります。
（公式HPより）
「農家を支える」この思いを行動に。
諦めることない行動の積み重ねが
今の馬路村に繋がっていました。
８００人の人口のうち４００人が柚子農家で、
１００人が何らかの形で柚子に関わっているそうで。
今では柚子の加工後にでる残渣も堆肥化され
その堆肥を柚子農家に無料で配り
村の中で全てが循環するという
究極的な循環農法が実現。
無農薬有機栽培
簡単にできるものではありません。
本来コロナ禍で見学不可なところ
農協の施設を見学させていただけ、
木をふんだんに使った建物の中
通販のオペレーターの皆さんや
出荷作業中のみなさんが。
「村の風を届けます」を合言葉に
一人ひとりがその思いを形にします。
ただ出荷するんじゃない、
ただ電話を受けるんじゃない、
お一人お一人が「馬路村」。
どういう行動が「馬路村」なのだろう？
それを一人ひとりが理解して
表現されているような職場でした。
それも気負ず自然体で。
ただの張り紙すら味があるw
最も大切なことは
大切なことを大切にすること。
東谷組合長のお話や
農協で働く方々のご様子から
理念思いを具現化するために
細部までこだわり抜いて
決して諦めずに思いを貫いて
ここまで村を育ててこられたのを
強く感じた見学でした。
どんな組織も同じ。
リーダーの「思い」が
どれだけ隅々まで浸透して
具体的な行動に反映されているか
そこに尽きるかと。
いただいたご馳走は
ゆずはもちろん、
安田川の天然鮎、天然うなぎ
松茸も！！
高知のカツオのたたき、
地鶏の土佐ジロー
高知県は日本一の飲酒量だとか。
辛口の日本酒がすごく美味しく。
朝ご飯にはアメゴという川魚
お箸袋が嬉しくなる
柚子シャーベットのような
ソフトクリーム。
あまりの美味しさに朝からぺろり。
まるで柚子のテーマパーク
おなじみのイラストが村のあちこちに。
何を大切にするの？
何のためにこれをやるの？
どこに向かいたいの？
だとしたら、今何をどうやるの？
これを明確にして
コツコツ目の前のことを。
組織でも個人でも
大事なのはやっぱりこれ。
誰かと比べるものではない
私だけの大切な人生を。
来年1月からの
パーソナルコーチング
２名のみ受付中です。
自分の思い込みに気づき解放し
望む未来を手に入れる…
あなたの可能性を最大限に引き出します。
Office Your Partnerのコーチング
◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆
インスピレーショントーキング
http://y-nlp-partner.com/inspirationtalking/
パーソナルコーチング
http://y-nlp-partner.com/personal/
◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆