楽に結果を出す人のセルフイメージとは

みなさま
こんにちは
「結果を出す」という言葉を聞くと苦しく感じてました。
今日もテレビでライザップのCMが流れていました。
すごい結果を出されていますね。
あの肉体改造は毎回驚きます(^^)
結果にコミットする・・・
以前はコミットなんて言葉、一般的にはこんなに使うことなかったような(笑)
あなたは意味わかりますか?
なんとなくイメージできる?
それとも普段からよく使う言葉ですか?
コミットとは「責任もって約束する」などという意味だそうです。
結果にコミットするとは
「(ダイエット)の結果を責任もって約束する」の意味ですね。
昔よく自分の目標に向けて頑張る宣言するとき
「目標達成に向けてコミットします」なんて言ってた覚えがあります。
自分で自分の結果にコミットする=責任持つ、感じでした(^^)
なりたい自分になるためにがんばるとき
以前の私は「がんばらないと周りから認められない」という
「このままでいたら認められない」という苦痛・痛みから逃げたいということが
「頑張る」のモチベーションでした。
だから頑張らねば。
下りのエスカレーターを登り続けないと落ちてしまうかのように
必死で頑張ってました。
なんかねえ、必死だったけどやってもやっても
努力のわりに結果が出なくて(/ω\)
いつも自分を奮い立たせて息切れしそうになってた(笑)
これじゃあしんどい。
でも、がんばるって苦しいものって思ってた。
苦しくないと頑張ったことにならない
コミット出来てないって思ってました。
自分に対してそう思い込んでいると、
周りでへらへら楽しそうにしながら結果をだしている人を見ると
あの人はやってない
あいつは努力が足りん
楽して結果を出しやがって!
という目で人をジャッジして
苛立ったり
怒ったり
嫉妬したり・・・
(笑)やってましたねー。
でも・・・
違ったんですね。
持ってるセルフイメージが。
当時の私のセルフイメージは
そのままでいたら認められない=「私はダメ」というもの。
へらへらにこやかに楽しそうに結果を出す人たちは
「やってもやらなくても私は認められている」
「私は私でいい」
というセルフイメージを持った人たち。
セルフイメージの違いが
思考の違い、行動の違い、結果の違いを産んでいたんです。
へらへらにこやかな人たちは
私は私でいい、やらなくても認められてるけど
楽しいからやる。
そのこと自体がワクワクできるからやる。
その結果として目標が達成されている。
こんなワクワクで結果にコミットできるって
もっとがんばりたい!!みたいな気持ちも湧いてきます。
そして、
こういう人がリーダーなら、楽しいワクワクを周りにまき散らすから
楽しくワクワク出来るスタッフが集まってきます(^^)
私は苦行好き・努力家を辞めました。
「セルフイメージを変える」と決めた。
ワクワク毎日が楽しい!を優先することに決めました。
結果は苦行していたときよりいい感じ(^^)
あなたが「結果を出す」と聞いて苦しく感じるとしたら・・・
もしかして、
気が付かないうちに「苦行系」のセルフイメージをつくっているのかも。
手放しませんか?(^^)
楽しくワクワクしながら動いているうちに結果は出ます(^^)
間違いない(^^)v
いつもお読みいただきありがとうございます。
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