マンホールが望む未来への入り口だったら

小林 明美(こばやし あけみ)です。
昨日、久しぶりに駅までの道を歩きました。
学生時代の通学路です。
(普段ついつい車が便利で駅を利用しないことが多いんです)
ふと、学生時代の一人遊びを思い出しました。
てくてく一人で歩いて帰ってました。
学校で何かいやなことがあったときとか、
てくてく
てくてく
てくてく歩いて・・・
目の前にマンホールが見えてくると
~あそこのマンホールは、違う世界への入り口
そこに立つと世界は変わるの~
そんな風に設定して。
当時、「時をかける少女」ってSF小説が人気だったせいもあり
そんな主人公になった気分で(´▽`)
(笑)
とん、と
マンホールに乗っかると、
ほら!世界が変わった!
違う世界に入った!
なーんて(^^)
帰り道、そんな遊びをしていました。
アア、ナンテカワイラシイ
(笑)
パラレルワールド・・・
時空間にいくつものタイムラインがあって
マンホールの上に立つと違うタイムラインに移動してしまうって
空想して遊んで、
喜んで。
どっか変なところに移動しちゃうんじゃないかって
勝手に怖がってました(笑)
ちょっと恥ずかしいです。
こんな話、誰にもしたことないんですが(*´ω`)
そんなことを、
昔々の通学路を歩いて思い出しました。
大人になって、
実践心理学のNLPを学ぶようになり、
今の自分が未来を作るということを知りました。
パラレルワールドじゃないですが、
未来はいくつもあって
どの未来を選ぶことも出来ます。
なりたい未来を設定して
それに向けて行動するのと、
なんの設定もしない未来、
あるいは何の行動もしない未来では
当然大きく違います。
どうなりたいの?
どんな世界に住みたいの?
いつも私は
なりたい状態(未来)を
五感を使ってイメージすることをお勧めしているのですが、
これをマンホールのうえでやったらどんなかなあ~
なんてワクワク想像します(^^)
あの目の前のマンホールの上に
とん、と立ったら
最高のあなたになっている!
としたら、そのあなたは
どんなあなたなんだろうなあ~♪♪
通勤途中の道にきっとあるマンホールが目に入って
周りに誰もいなかったら、
お遊び気分で、
ほんのちょっとでもいいので、
なりたい自分に「なりきって」みませんか?
周りの目が気になる方は、
どうぞご自宅で、なにかマンホールの代わりになる
パラレルワールドへの入り口を作ってやってみてくださいね(^^)
なりたい自分をイメージしたりするときに
空間の中に目印があると
とてもイメージしやすいのです。
お勧めです(^^)
今日もお元気で。
いつもお読みいただきありがとうございます。