マンホールが望む未来への入り口だったら

2015-12-01

小林 明美(こばやし あけみ)です。

 

 

 

昨日、久しぶりに駅までの道を歩きました。
学生時代の通学路です。

(普段ついつい車が便利で駅を利用しないことが多いんです)

 

 

ふと、学生時代の一人遊びを思い出しました。

てくてく一人で歩いて帰ってました。

 

 

学校で何かいやなことがあったときとか、

てくてく

てくてく

 

てくてく歩いて・・・

 

目の前にマンホールが見えてくると

 

 

~あそこのマンホールは、違う世界への入り口

 

そこに立つと世界は変わるの

 

 

 

そんな風に設定して。

 

 

当時、「時をかける少女」ってSF小説が人気だったせいもあり
そんな主人公になった気分で(´▽`)

 

 

 

 

 

 

(笑)

 

 

 

とん、と

 

マンホールに乗っかると、

 

 

ほら!世界が変わった!
違う世界に入った!

 

 

 

なーんて(^^)

 

 

 

 

帰り道、そんな遊びをしていました。
アア、ナンテカワイラシイ

 

 

(笑)

 

 

 

 

パラレルワールド・・・

 

 

時空間にいくつものタイムラインがあって

マンホールの上に立つと違うタイムラインに移動してしまうって

 

 

 

 

空想して遊んで、

喜んで。

 

どっか変なところに移動しちゃうんじゃないかって

勝手に怖がってました(笑)

 

 

 

 

ちょっと恥ずかしいです。
こんな話、誰にもしたことないんですが(*´ω`)

 

 

 

 

そんなことを、

昔々の通学路を歩いて思い出しました。

 

 

 

 

 

 

大人になって、

実践心理学のNLPを学ぶようになり、

 

今の自分が未来を作るということを知りました。

 

 

 

 

 

パラレルワールドじゃないですが、
未来はいくつもあって

どの未来を選ぶことも出来ます。

 

 

 

なりたい未来を設定して
それに向けて行動するのと、

 

なんの設定もしない未来、
あるいは何の行動もしない未来では

 

当然大きく違います。

 

 

 

 

 

どうなりたいの?

 

 

どんな世界に住みたいの?

 

 

いつも私は

なりたい状態(未来)を
五感を使ってイメージすることをお勧めしているのですが、

 

 

 

これをマンホールのうえでやったらどんなかなあ~

なんてワクワク想像します(^^)

 

 

 

あの目の前のマンホールの上に

 

 

とん、と立ったら

 

 

 

最高のあなたになっている!

 

 

 

 

としたら、そのあなたは
どんなあなたなんだろうなあ~♪♪

 

 

 

 

通勤途中の道にきっとあるマンホールが目に入って
周りに誰もいなかったら、
お遊び気分で、

ほんのちょっとでもいいので、

なりたい自分に「なりきって」みませんか?

 

 

 

 

周りの目が気になる方は、

どうぞご自宅で、なにかマンホールの代わりになる

パラレルワールドへの入り口を作ってやってみてくださいね(^^)

 

 

 

なりたい自分をイメージしたりするときに

空間の中に目印があると

とてもイメージしやすいのです。

 

 

お勧めです(^^)

 

今日もお元気で。

いつもお読みいただきありがとうございます。