あなたは何をする人ですか?

小林 明美(こばやし あけみ)です。

 

 

こんにちわ。

 

先日、仲間のコーチに手伝ってもらって
私が、「何をする人なのかを言葉にする」ということをしました。

 

既にある名前を更新するような感じでした。

 

 

 

そこで、紡ぎだされたのが、
「現状に満足できなくてモヤモヤしている方の心をスッキリ晴らす人」
(どうぞ、よろしくお願いします)

 

 

 

 

このことで思い出したことがありました。

 

 

オーストラリアのアボリジニや、アマゾンの先住民族の中には、
成人するときに、新しい名前を授かり、その名前で生きていく
ということを以前聞いたことがあります。

 

 

その名前は、その人の使命や、役割を表しているとか・・・

 

「道具の使い手」「音楽の達人」「女の呪術師」

「大きな動物の兄弟」など・・・

 

 

 

大きな動物の兄弟!

もしかしたら動物の気持ちがわかる、居場所がわかる、
共存するための知恵をもっているのかなあ。


または、狩りをするときに、獲物になってもらうことを
動物から赦しをもらう役割でしょうか・・・

 

 

 

なかなか興味深いことでした。

 

アボリジニの話は、
ミュータント・メッセージ(マルロ・モーガン著 角川文庫)より

 

 

 

わたしたちも、
何か使命役割を持って生まれてきたとしたら、

それは何でしょう?

 

 

 

それを知ると何が起こるのでしょう。

 

 

 

 

 

 

もちろん、

生きる目的、何をしたくて生まれてきたのか、
なんてことは、知らなくてももちろん生きていけます(^^)

 

 

 

 

でももし、

 

 


何か使命、役割があるとしたら。

それに向かう道ができ、

そこに軸が出来て、

私たち自身がぶれることなく日々を過ごせるなら、

 

 

 

 

心をスッキリ晴らして、日々が満ち満ちていくのなら、

 

それを知ることはとても有意義なことでしょう。

 

 

 

 

占いやチャネリングで、
誰かからそれを教えてもらう方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

 

または、
自分を深く知る、価値観や、これまでの経験や行動から
みずから導き出すことも出来ます。

 

 

 

 

他にも、あなたの使命役割を知るやりかたは、
いろいろあることでしょう。

 

 

 

 

私は、コーチに手伝ってもらい、
自分を深く見直し、今の私に合う名前を見つけました。

 

 

 

あなたは何をしに生まれてきましたか?

これから何を大切に何をして生きていきますか?

 

 

 

 

よかったら、

お気に入りのお茶でも用意して、

ゆったりとくつろげる空間で、

 

目を閉じて、イメージしてみませんか?

 

 

 

今日もお元気で。

いつもお読みいただきありがとうございます。