あまりにも上司が怖くて萎縮してしまうあなたへ、解決のヒントがここにあります。

みなさま
こんにちは
小林 明美(こばやし あけみ)です。
もしかしたら、私この仕事向いてないんじゃないかしら…
もっと私に向いている仕事が別にあるのかも…
突然ですが、あなたは上司とうまくいってますか?
やりがいと希望をもって『天職』に就いたけど、
待っていたのは理不尽に怒りまくる上司だった…
好きな仕事とはいえ、
毎日毎日怒られっぱなし・・・
言いたいことも言えず、どんどん萎縮してしまう…
そんなことありませんか?
話が変わりますが、
昨日は都内のホテルで一泊でした。
何度か泊まったことのある古いけど安くて清潔なホテルです。
今までは気持ちよく何のトラブルもなく利用できたのですが
今年は様子が違いました。
予定より早く用事が終わり、
チェックインの時間より早くフロントに着いてしまったんですが、
見るからに怖そうなおばさんが一人、
でん!とフロントにいらっしゃいました。
私:「こんにちわ~、チェックインお願いし・・・」
言い終わるより早く
おばさん:「お姉さん、今何時と思ってんの!?」あん?
「チェックインは4時からでしょーが!!」怒!
と威圧感いっぱいで大きな声で言われちゃいました。
私:「ああ、ごめんなさい、時間も見ずに来てしまって。」
「スーツケースだけ預けていいですか」
おばさん:「そこに奥に置いときゃいいさ」
・・・え、でもドアが開かないわ。
私:「すみませーん、鍵がかかってます」
「あたりまえだろ!
あんたは自分の家の玄関、鍵も架けんのか!」
一事が万事、右むいちゃ怒られ、左むいちゃ怒られました。
まるで、怖い親父がいるラーメン屋さん・・・
そんな感じでしょうか(笑)
ラッキーなブログネタです。
中々体験できるもんじゃありません。
なんだか、可笑しくなりました。
彼女は私の若い頃の上司そっくりでした。
上司は男性でしたが、常に誰かを怒ってました。
私も例外ではなく、何をしても彼を満足させることはありませんでした。
仕事内容は大好きだったけど
どんどん萎縮していき、すっかり上司の顔色だけを窺うようになり、
結局、その仕事への意欲も自信もすっかり失くし
適当な理由を付けて退職してしまいました。
その上司とこのフロントの女性が重なって見えました。
時間が来てもう一度フロントにチェックインしに。
するとわかりました。
彼女なりの「良かれ」と思ってのやり方があるようです。
それを理解しようとせずに振る舞うと
情け容赦ない罵声が来るんだけど(笑)
ホテル内の設備に関して丁寧な説明もありました。
開店前のお店にいきなり入ってこられてびっくりして
いらっとされていたのかもしれません。
良い悪いを横において観察してみると
わかってくることがありました。
あなたの目の前の怖い上司も、
少し離れて様子を観察すると
何に怒りを感じているのか理解できます。
それに、じっくりと観察していくと、
くすっと笑えるような天然キャラの部分も見えるかもしれないし、
もしかしたら、彼の上司からの威圧感に萎縮しているかもしれません。
客観的に観察していくことで
結果として上司が怖くて萎縮するという環境から解放されます。
本当は『天職』のように感じている仕事なのに
人間関係で手放すのも惜しい話ですからね(^^)
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