ついていきたくなるリーダーの在り方

2016-04-18

こんにちは

小林 明美(こばやし あけみ)です。

 

 

 

木曜の夜、
「金土日3日間ブログをお休みする」ことをお伝えしたブログを投稿しました。

 

 

その6分後、
熊本で大きな地震が起こりました。

 

ブログを投稿し終えリビングに戻った途端
「緊急警戒警報」が。

 

 

この度の地震で被害にあわれた全ての皆様に

心からのお見舞いを申し上げます。

 

 

 

同じ九州のお隣の県。
こちらも被災地ほどではありませんでしたが揺れました。

正直、揺れと不安で2晩は落ち着いて眠れませんでした。

揺れるたび、熊本、大分のことを思い
胸がふさがる思いでした。

 

何ができるのだろう?

何をしたらいいのだろう?

 

facebookでもたくさんの情報が入ってきました。

 

そんな中
福岡市長 高島宗一郎さんのfacebook が流れてきました。

今回の地震に関して福岡市民への市長からのメッセージがありました。
(具体的な支援のお願いも書いてあります)

 

どこの自治体の首長さんも同じだと思うのですが

 

「今、私たちはどこに向かって何をやっているのか」

「今後、何をどうしてほしいのか」

 

向かう先を明確に具体的にわかる言葉で伝えてくださっていました。

 

 


支援物資を提供した市民への感謝もストレートに伝わってきた。
市民とかけ離れた存在としてではない、
同じ仲間のように感じました。

 

 

 

素直に心強さを感じることが出来ました。

「アンタが言うなら一緒にやるよ」そんな気持ちになりました。

 

※高島市長の支持者とか特別な政党の支持者ではありません。念のため
※あくまでfacebookを読んでの個人的な感想です。

 

 

「そっちは違う」「それは間違いだ」というのではなく

的確に、具体的に

何を、どうしてほしいのか、

どこに向かおうとして、何をしているのか

 

それを指し示し(指示)しながら

共に歩む

 

 

そんな心意気と目指す先が見えたら

人は自ずとそのリーダーと共に歩き出すのね。

 

 

リーダーの在り方・・・
リーダー(市長)高島くん(元アナウンサーさんでして親しみを込めて)から
学ばせていただきました。

ありがとうございます。

 

 

がんばろう九州!

 

 

今日もお元気で。

いつもお読みいただきありがとうございます。

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