自分らしく生きる第一歩

2020-06-01

みなさま
こんにちは

小林明美です

 

6月に入って
いよいよいろんなところで
活動再開のようですね。

 

会社に通勤する方も増えてるみたいだし

学校も通常に少しずつ近づいてるのかな?

私が通うヨガスタジオも
スタジオレッスンが再開されます。

 

 

オンラインでのレッスンに
2ヶ月近く参加して
すっかり気に入ってる私と

スタジオで先生に細かく
姿勢とかチェックして欲しい私

両方いるのに気づきます。

 

幸い当面両方選択できるようにしてくださるようで

とてもありがたいなって思います。

 

その日の気分やスケジュールに
合わせることができるから。

 

 

学校や職場もそうだったらいいな
そんなことを思いました。

 

学校に行ってなかった生徒さんが
オンラインになった途端
すごい学習意欲で積極的に参加してた。

そんな情報も見た記憶があります。

 

もちろん学校早く行きたーい
そんな様子もたくさん報道されてました。

 

 

同じように
テレワーク続けたい

いやいや
テレワーク無理!!

両方の声もあるようで。

 

まあ当たり前っちゃ当たり前。
みんな違ってみんないい。

 

 

この先できたら以前と違って
選択の自由がある世界になるといいな。

だって誰でもその時々で
どっちもあり得ること。

 

 

そうすると
不登校がダメで
学校に行けることが正しいことのような



他者への
ジャッジもきっとなくなる。

 

 

私たちは他者へのジャッジと同じことを
ついつい自分にしています。

気づかないうちに
やってることさえ気づかずに。

 

優柔不断なとき
さくっと決めて動くとき

 

明るい自分
暗くてどんよりの自分

 

周りの目なんて気にしない自分
周りの目がどうにも気になる自分

 

 

どっちかだけなんてありえない

そう。
誰もがみんな

自分の中にいろんな自分を持ってます。

 

 

私たちはたった一つの自分ではなくて

実はいろんなたくさんの自分の集合体

 

 

その中には相反する自分もいて

やりたいのにやれない
望む自分になれない
アクセル踏みながらブレーキかける

そこで葛藤や苦しさが起こります。

 

 

もしあなたの身近なお子さんが
「学校行きたいのに行けない」と
悩んでいたらどう声かけしますか?

 


行きたくない日もあるかもしれないね。
そんなに苦しいなら行かなくてもいいよ。

 

そんな声かけするかもしれません。

そして学校に行かなくてもいい
行かない自分を許してもらえることで

その子らしさを発揮したり
その後学校に戻って行くかもしれません。

自分でダメと思ってることを許されて
どっちの自分でもいい
ありのままの自分でいることを許されるから。

※学校に行くことが良しと言うのではありません
究極どっちでもいいw

 

これは自分自身の内側の葛藤も同じこと。

「こんな私嫌なんですー!」
もう一人の私が私をジャッジしてる。


自分の中にまるで
「学校行きたくない」のような自分を見つけたら

ジャッジして責め立てて
行かなきゃダメでしょ!!じゃなくて

 

いいよ
いいよ
それでいいよ
そのまんまでいいよ

 

まずはそうやって
ありのまんまを受け止める


そのまんまの自分でいいって
ありのままを受け入れて緩んで


自分らしく生きるって
そこから始まります。

ほんと全てはそれからです。

 

世の中はとても多様性に満ちている。

周りをジャッジせず
愛で包めるあなたであるように

自分のこともジャッジせず
愛で包んであげよう。

 

あなたに世の中で一番厳しいのは
あなた自身かもしれません。

まずはあなた自身を愛で包んであげてくださいね。


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