コンプレックスが人を育てる

2016-04-12

みなさま

こんにちは
小林 明美(こばやし あけみ)です。

 

 

昨日は初めてラジオに出していただきました。

 

ローカルなFMでして、天神界隈のみのコミュニティーFM。
フィンランドのコーヒー屋さんの一角にあるスタジオ。

それはそれは、しゃれとんしゃあ~な空間。
(おしゃれ~!の博多弁です)

 

 

面白かった(^^)

 

普段、人様のお話をお聞きする機会は多くても

100%自分のことばかりを話すのはコーチとのセッションのときくらい。

10分少々とはいえ、
わたしが話しやすいように流れをつくって
話したいことを話させてもらえる。

 

 

きもちいい!!

ちょーきもちいい!!!

な体験でした。

 

 

この機会をつくってくださった周子さん

ありがとうございました!!

 

 

 

でね、インタビュー受けてて気が付いたことがいろいろとありました。

 

私この10月で「コーチング」というものと出会って14年になるんですけど

 

「一度も飽きたことない」


何事も飽き性で続かない私が14年かあ・・・感無量でした(^^)

 

 

コーチングとの出会いのきっかけのひとつに

当時目の前にいた、みんなの気持ちを一つにでき
一人一人の話を聴けて、愛してくれる

すごく素敵な女性への憧れからでした。

 

どうやったら、あんな風になれるんだろう。
どうやったら、あんな風に人を勇気づけられるんだろう。

あの人に比べて私なんか・・・

でもほんの少しでも近づきたい・・・
人と比べてのコンプレックスから始まった学びがコーチングでした。

 

だってね、ミーティングやグループディスカッションのとき

彼女が進行役すると
みんな、きらっきらした目で、どんどん自分の思ってること言うのに

 

私が進行役になると

シーン・・・ 

シーン・・・ 

シーン・・・・・・

・・・

って豊かな静寂息苦しい静けさが訪れるのです!

 

 

あんたら、彼女のときと同じメンバーやんか!!って
毎回泣きそうでした。

 

 

コーチングを学んでも

 

落ち込んだり、自信なくしたり
いろんなことありましたけど

 

そりゃまあ、ほんとにいろいろと(笑)

 

 

おかげさまで止めたいと思ったことは一度もなかった。

本当に好きなんだなあと再認識しました。

 

 

いつしか、ありがたくも
「聴いてくれる人」「聴くプロ」と
言っていただく機会が増えていました。

 

 

そろそろ「聴く」ことへのコンプレックスとは
サヨナラしようと思いました。

 

あはは、何時まで持ってるんじゃ!ですね。

 

実は未だに「私はちゃんと聴けてない」から
頑張らないとって、どこかで力んでました。

 

もうやめます(^^)
ちゃんと「聴ける人」として受け止めます(^^)

 

 

 

あなたは、自分の中に「変えたいところ」ってありますか?
コンプレックスに感じている性格とか、癖とか。

 

それが出来ている人を見て

うらやましい、
羨望の目で見る

あの人に比べてなんて私ったらちっぽけなんだろう。

 

もし、そう感じるところがあるとしたら

 

その要素をあなたも持ってます。
間違いなく。

 

ほら、目の前の人はあなたの鏡って言うじゃないですか。

 

 

そのなりたいに向けて
なんでもいい、ちっちゃなことから始めてみませんか?

 

 

あの日あの時、ちっちゃな一歩、
新聞で見つけた「コーチング」という言葉にびびび!!ときて
カルチャーセンターのお試しセミナーに行ったこと。

全てが今の始まりでした。

 

 

あなたがびびびと来ることって何でしょう?

 

今日もお元気で。

いつもお読みいただきありがとうございます。

インスピレーショントーキングは
なんとなくある「このままじゃいや」や
原因不明のもやもやの理由がわかり
手放すきっかけになります

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