「考える」と「感じる」「気づく」

みなさま
こんにちは
小林明美です。
いつも早朝にアーシングに行く海岸に
昨日は夕方行きました。
目的は写真撮影。
HPの写真が数年前のもので
今の私とは随分かけ離れてきました。
髪の毛の長さだけかと思ったけど
全体の印象も違ってきてるので
新しく更新しようと思い立ってのこと。
今日の↑の画像は
アシスタントに来てくれた
マンギス佳子さんがスマホで撮ってくれた1枚。
カメラマンさんはアマチュアなんですが
とっても真摯に細かく配慮くださり
写真がとても清々しい方。
写真に向き合う姿勢は
プロよりプロかも。
ただ今現像中。
出来上がりが楽しみです。
ここは夕陽が綺麗なところ。
朝の清々しさも格別ですが
やっぱり夕陽が海に映える美しさは
素晴らしかったです。
(これも佳子さん撮影。お上手ですー!)
ここの砂浜では
毎月1回素足で歩くアーシングをしています。
最初に五感を開くガイドをして
視覚
聴覚
皮膚の感覚
嗅覚
それぞれの「感じる」センサーを
丁寧に開いた状態で
自由に無言で散策します。
「考える」から離れる瞑想のような時間ですが
「感じる」ことに意識を集中します。
…
…
この「考える」から離れ
「感じる」ができるって
とても大切なことと捉えています。
…
…
そもそも
「考える」と「感じる」の違いって何でしょ??
「考える」ときって
「うーん」って唸りながら
頭で考えたりしませんか?
自然と頭を使ってる…
脳を使ってる。
その時私たちが使ってるのは
顕在意識と言われる
「すでに知っている」意識。
この顕在意識って
意識全体の10%以下と言われてます。
もう一方の「感じる」
「感じる」ときって
頭で何にも考えてなくないですか?
ハートで感じるとも言いますよね。
この時、思考から離れ
「顕在意識」は静まってます。
顕在意識が静まっている時
もっと広大な「無意識」…
知ってることさえ気づいてない意識の声が
聞こえやすくなります。
顕在意識の賑やかな声が鎮まることで
囁くように小さな声の無意識の声が
聞こえ始めます。
そしてその無意識の領域にこそ
閃きや直感的な「答え」
いわゆる「気づき」が眠ってます。
「考える」をやめた時初めて
「気づく」ことができるのかもしれません。
…って
こんなふうに分かったようなこと書いてますが
以前の私、
マインドフルネスNLP®︎や瞑想に出会う前、
とっても「考える」のが好きで好きで。
というか「感じる」っていうのが
どんな感覚なのかわかりませんでした。
「感じる」って何?
って一生懸命あれこれ「考えて」ました。
必死で頭で考えてましたが
答え出るわけないんですよねw
その場の気配とか氣の高さとか
感じ取れる人がうらやましかったのを覚えてます。
ふとした興味から始めた
浜辺でのアーシング。
最初はわからないまま
裸足になって
砂の感触を足の裏で感じることから始まって
マインドフルネスNLP®︎で学んだ
五感を開いていくワークをアレンジして
自分でセルフワークでやってみて
瞑想も続けるようになって
どれもただただ「気持ちいい」から
続けていたのですが
気がつくと以前よりは「考える」から離れ
「感じる」機会も増えたように思います。
(なのでイベントとして提供するように)
もちろん「考える」が無駄だったり
悪いことなわけではありません。
ただ、考えてる時使ってる情報は
自分が持ってる意識のたった10%。
その奥にはまだ気づいてない90%以上の無意識には
情報、智慧が眠っています。
そしてこの無意識の先には
さらに深いところに
「真我」が存在するとも言われてます。
「考える」と「感じる」「気づく」
どれが良い、どれが悪いじゃなく
何事でも自分で選び取れたらいいですよね?
Office Your Partnerが提供するサービスは
この「考える」から離れて
「感じ」て答えに「気づく」を促し
努力や意志力を使わない変容をサポートします。
まだ自分の意識が90%以上使われず眠っている
だとしたら
どれだけあなたの可能性って無限大なんでしょう。
自分の思い込みに気づき解放し
望む未来を手に入れる…
あなたの可能性を最大限に引き出します。
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