「望まない状態をつくる」理由

2015-09-27

小林 明美(こばやし あけみ)です。

 

 

何かをするとき、
どうなったらいいかをハッキリさせておく、
望む状態をイメージするって
大事だなーって思う出来事がありました。

 

 

 

今、人生初の「イベント主催」で
ワクワクどきどきの毎日を過ごしています。

 

イベント内容はこちらから
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どんなときでも幸せでいたいあなたへ

 

人生初なので、いっぱい初体験をしています。

チラシやチケットのこと、

告知の仕方、

会場を予約する、備品を確認する

 

やったことないことだらけです。

 

実はこれに奔走していたら、
だんだん、圧倒されだして、

漠然とした「失敗したらどうしよう」という不安から、

「満席にせねば」という思いに変わり
ゆとりのない、苛立ちへと変化していきました。

 

 

これは、困った!と思って、

メンターコーチのコーチングセッションを受け、
「思い癖」と向き合ったのですが、

 

その中で、本当にやりたいこと、
真の望む状態がクリアになりました。

 

単に「満席」ではなく、

本当に楽しみにしてくださる方々でいっぱいで、
会場が感動でひとつになる

その様子を、会場の一番後ろから感じて
心から喜んでいる私の姿をイメージして

あたたかな深い幸せな気持ちに包まれました。

 

いろんな不安や、苛立ちが消え、

今はそのイメージを膨らませ、
当日までのプロセスを楽しみながら
相変わらず、初めての体験を重ねています(^^)

 

実は、望まない状態をつくるのは、
「真の望む状態をイメージしていないから」

 

この、真の望む状態をイメージするって、

何もイベントや何か大きな目的、ゴールを決めるときだけじゃなく

 

実は、いつでもできる、
自分で自分の望む未来を作り出せる秘訣です。

 

毎朝、起きたとき
「今日一日、どんな一日だったらいいだろう」

「今日一日、何がおこればいいのでしょう?」

って、数分でいいのでイメージする。

 

笑顔に満ちた一日、でもいいし、

ラッキーなことばかりが起こる一日でも、

感謝に包まれた一日…

 

それだけで、一日の向かう方向が定まります。

 

朝一番に、

今日一日を自分の望む状態にイメージする・・・

 

きっと、あなただけの
ワクワクとした歓びの一日になります。

 

 

今日もお元気で。

いつもお読みいただきありがとうございます。