美人油という「名前」　

みなさまこんにちは

香と瞑想とコーチング
小林 明美です。

 

冬至も過ぎて最も寒い時期になりましたね。
そして「風の時代」に入ったのだとか。

「風の時代」と言われても
あまりよくわかってないです。



流れを感じて
風に乗るように行けたらよいかな。

ナウシカのメーヴェのように
少ないエネルギーで
ひゅーっと風に乗れたら素敵です。

冬は乾燥の時期でもあり
カピカピに肌が乾燥する時期。

でしたが、
ここ2年「美人油」と出会って以来
ほとんど肌の乾燥はなくなりました。

量を加減すれば一年中使えます。

中身はゆずシードオイル中心にいろいろ
それとその時々好きな精油。

これで十分満足してたのですが
今年の冬は「美人クリーム」ですと！

よりよいと聞き早速
作ってみました。

 

 

で、

3日間使っての感想。

 

いいです！！
肌がしっとりもちもち。

テクスチャーもとろっとろ。
容器の中でも柔らかく
肌の上で伸びがいいです。

気になる方は
アロマヒーリングマンギスさんに
直接お尋ねを。

成分分析されてて安心安全な精油を使って
アドバイスいただきながら作りますから
安心です。

香りも自由に選べますし
何が入ってるか自分でわかってるのも安心ですよね。

 

ところでこの
『美人油』『美人クリーム』

元々そんな名前がついてるわけじゃありませんでした。

 

数年前ある時
このオイルのことをみんなで話してたら

「それってつけたら美人になる！
『美人油』やね！」と誰かが言って

「いいね、それ」と命名。

 

以来、
「『美人油』作らせてください」と、
オーダーしてます。

 

 

 

ふと思いました。

 

名前をつけるって
何かに特定のラベルを貼ること。


形のないものを言語化し
何か特定の「言葉」をつける作業

言葉ってラベル
ラベルを貼るととても便利。

使うと美人になるオイル
使うと美人になるクリーム
わかりやすいw

用途目的が明確すぎるくらい明確w

 

言葉にして
ラベルを貼る

感じたことを言葉にするということは

感じたという感覚的な
曖昧なふわふわしたものを

言葉で固定するという作業に思えます。

「きれい！」も
「素敵！」も
「嬉しい！」も
「悲しい！」も
「悔しい！」も

 

言葉にすることで
思いが明確になり
「自分がそれを感じている」
ということを認識することができる。

 

「それ一言で言うとどんな感じ？」

「それをやるとどんな気分になれるの？」

 

「それを仮にやらないって決めたらどんな気持ちになるの？」

 

私はセッションでいろんな角度から
「質問」をするのだけど


それはお客様の内側にある
ふわふわした形のないものを
形＝言葉にしてもらうため。

言葉にすることで気づくことっていっぱいある。

 

 

「美人油」って
自分たちで話してるうちに決まった名前。

その名前があったことで
「これ」って認識してるな。

そんなことをふと思いました。

 

ちょうどこれを書いてる時
マンギスのオーナー様から
「動画を撮ってます」と連絡が入ったので

早速ここでも動画をシェア

気持ちいいクリームです。
美人クリーム。




思いを言葉にする。
何が大切でどうしたいのか
自分で気づいて自分で決める。

とても大事なこと。

自分の思い込みに気づき解放し
望む未来を手に入れる…
あなたの可能性を最大限に引き出します。
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