「幸せ」か「不幸」かは私が決める

【「幸せ」か「不幸」かは私が決める】

 

 

小林 明美(こばやし あけみ)です。

 

こんにちわ。

 

 

 

今日は、
同じ結果のことでも、
使う言葉で捉え方が大きく変わるよ、のお話をします。

 

 

 

 

例えば・・・こんなことありませんか?

(昔々、クライアント様から受けたお悩みです)

 

みんなと計画した旅行。

楽しいだろうし、わくわくする。
きっと自分にとって意味のある時間になるに違いない。

けれど、

同じ日に、大きな仕事の出張が入ってしまった。
旅行には行けなくなった。
なんでこんなタイミングで仕事が入ってしまうのだろう。

いつもこんなことが起こる!!!!(怒!)

なんて私は不幸なんだろう!

 

 

 

そんなこと、ありませんか?

 

 

 

 

生きていると、
思いどおりになることも、
思い通りにならないこともありますよね。

 

 

 

 

そして、思い通りにならないと感じることが重なると、

私の人生「思い通りにならない」って、
もやもやした不満が溜まっていく・・・

 

 

 

 

ほんとにそうでしょうか。

 

 

 

 

 

私たちは、起きた出来事やものごとに意味を持たせようとします。

「うまくいっている」

「思い通りだ」

 

 

 

「幸せだあ~\(^o^)/」

 

 

 

 

 

 

「うまくいかない」

「思い通りにならない」

 

 

 

 

「不幸だあぁぁぁ~ (-_-;)」

 

 

 

 

 

 

 

「出来なかった」「やれなかった」「させられた」

 

この種類の言葉を使うときの、意識は

自分以外の何者かに何かをさせられる(とめられる)
=受け身(受動的)

 

自分で決めてない=思い通りにならない

 

 

 

 

 

 

「出来た」「やらなかった」「やった」

 

この種類の言葉だと、あなたの意識はどう違うでしょう?

自分で何をするか(しないか)決めている
=主体的(能動的)

 

自分で決めている=思い通りになっている

 

 

 

 

 

こんな風に無意識のうちに意味づけしてないでしょうか?

 

 

 

 

 

受け身ではなく、

主体的にいきる。

決める。

 

 

やらされているのではなく、
自らやっている、と捉えることで、

あなたの人生はあなたが中心になります。

 

 

 

あなたがうまくいってるかいってないかも
あなたが決めちゃっていいんです。

 

私たちは「幸せ」か、「不幸」か決めることができるんです。

 

 

 

 

もしも、本当に何が何でも旅行に行きたければ
行っちゃうでしょ?

 

行っちゃってもいいんですよ。

 

でも、行かない。
今回は行かないって決めたんですよね

次同じようなことが起こったら、
その時選択したらいいんです。

 


今回は出張に行くを選択したの。

 

誰が?

 

 

他でもない自分が。

 

 

 

そう、あなたが決めたんです(^^)

 

するとね・・・・

 

 

 

皆と旅行を計画した。
楽しいだろうし、ワクワクする。

けれど、その日が
仕事の出張と重なった。

旅行も楽しみだったけれど、今回は行かないことにした。

よし、出張を楽しもう!!
あら!なんとなくワクワクしてくる~(笑)

 

 

 

そんな風に迎える出張が、
実りある幸せな時間にならないはずがないんです。

 

 

 

 

 

今日一日、
普段、「やらされている」と捉えていることが何なのか、
意識してみませんか?

 

そして、受け身ではなく主体的に捉えてみると

何が起こるのでしょう?

 

良かったら、変化を教えてくださいね(^^)

 

 

今日もお元気で。

いつもお読みいただきありがとうございます。