やりたいのに出来ない時は本当になりたい自分になるチャンス

みなさま
こんにちは
小林 明美（こばやし あけみ）です。

 

 

「やろうと思ってもさっさとできずに悶々としてしまいます」
そんなご相談をいただきました。

 

 

今日はね、初めてカラオケ屋さんに一人で行ってきました(^^)
昼間っから🎵

 

一人カラオケ。
2時間ぶっ続けで声出してきました。

 

気持ちよかった！！！
＼(^o^)／＼(^o^)／＼(^o^)／

 

 

実は昨日の夜、
急に「大声出したーい！」ってなったんです。

ふとね、
肚から声出したい、歌いたい！って。

 

思い立ったら止めたくない。

 

それで、よし明日はカラオケ屋さんに行って
ガンガン歌おう！って決めたのでした。

 

 

 

でも、いざ今日になると
なんとなくモヤモヤし始めちゃいまして…

ブレーキががしっとかかってしまいました(/ω＼)

 

 

「どうしようかなー」

「誰かに観られたら恥ずかしいかな？」

「第一今時の歌何も知らないし歌える曲ないかも」

「今更声も出ない、へたっぴなのに、
わざわざ一人で歌いに来てるなんてかっこ悪いよねー」

 

 

まあ、ぐるぐるぐるぐると。
いろんな言い訳作って、

行きたい　　でも・・・

行きたい　　でも・・・

 

悶々。

強力なブレーキが私を止めようとする（笑）

 

 

まるで自分の中に2人の自分がいるかのように
「カラオケ行きたい、肚から大きな声出したい」という私と
「みっともない、やめたほうがいい」という私

が主張し合ってる（笑）

 

 

「やめたほうがいい」って言ってる私は
何か世間体を気にしてる。

 

 

 

学生時代は歌を習ってましたが、

歌わなくなってもう数十年。
カラオケとかも行ってない。
もう下手なんだから止めとこう。
声を出すことを止めていました。

 

そう、私は歌が下手

そして下手なことはよくない事
ちゃんと歌えないことは恥ずかしいことだったんです。

 

カラオケに行っても誰も
うわあーコイツ下手やわあなんて言われないってことは
頭ではわかってるの。

でもブレーキになってしまってました。

 

 

 

でもね、行かないと行くまでずっと悶々とするのですよ。

 

行きたいんだから。

大声出したいんだから

歌いたいんだから私は！！

 

 

別にいいじゃん、

下手でも。

 

一人で行ったって。

 

みっともなくたって。

 

 

 

なので行ってきました。イエ～イ！(^^)ｖ

 

 

結果、冒頭に書いたように
ちょー気持ちよかった（笑）

 

 

 

やろうと思ってやれなくて悶々としてしまう・・・

 

大切な方にメールを書こうとすると
こう思われるんじゃないか、こんなこと書くと嫌われるかもって
言葉を選びすぎて、書けなくなる

 

または、

目の前のスタッフに、改めて欲しいことはあるのだけど
うまく伝えられるだろうか、
言ったら逆に反発されないだろうかと

悶々として言えない。

 

 

そんなこともありますね。

 

 

でも、本当はやりたいのですよね？

やるまできっと悶々としてしまうのでしょう？

 

 

もしかして

私は歌いたいように歌ったらバカにされると思い込んでいたように、

 

書きたいように書いたら「嫌われる」と思い込んでませんか？

言いたいように言ったら「反発される」って思い込んでませんか？

 

 

これってほんとのことでしょうか？(^^)

そんなことありません！（キッパリ）

 

 

人一倍歌うことに抵抗があった私は
やっぱり歌うことが好き。
本日声を出す、歌うことの封印を解きました(^^)

 

伝えたいことがうまく伝えられないと
思われているとしたら、

人一倍、コミュニケーションを大切に感じていらっしゃるのかも。

そして、コミュニケーションも、
ほんの少しコツを知ることで
楽に相手に思いを届けることもできます。

 

 

やりたいのに出来なくて悶々としているときは
そのブレーキの存在を知って、どうなりたいかを見つめる絶好の機会。
「本当になりたい自分」になるチャンスかもしれません。

チャンス到来！！

いやっほー＼(^o^)／

 

 

今日もお元気で。

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

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