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目の前の人を元気づけたいときぜひやってほしいこと

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小林 明美(こばやし あけみ)です。

 

 

ネガティブな思いも言葉にすることで解放される、
浄化される・・・

 

そんなことを先日投稿しました。

 

 

今日はそのネガティブな話を聴く側の話です。

 

職場の後輩や大切な方が落ち込んでるとき・・・
悩みを抱えているとき・・・
小さな子どもが転んで泣いてるとき

辛い思いをしている人を目の前にして
つい私たちは元気づける言葉をかけたくなります。

 

大丈夫!!
あなたならうまくいくって!!

○○やってみたら?

何泣いてるの!
大丈夫大丈夫!痛くない痛くない。

 

 

ええ、ええ

もちろん元気を出してほしいですよね(^^)

 

愛あるあなたは
そのために何か言葉をかけたくなるでしょう。

それはとても相手を思ってのことですよね。

あなたの優しさからの行為でしょう。
(・・・だけじゃないこともあるけどね、それはまた別の機会に)

 

 

それと同時に、
私たちは自分の心の中に在る思いを言葉にして
話す(離す)(放す)ことで

自分の思いを整理することができます。

 

なので自分で前向きな気持ちを取り戻せる。
ニュートラルな自分に戻れます。

 

 

誰かからの元気づけより、
ちゃんと自分の思いを話すことで
自分で元気を取り戻せるんです。

 

 

実はアドバイスや励ましより
「口を挟まずにただ聴く」ことのほうが

解決の早道だったりします。

 

 

コーチングを学んですぐの頃こんな詩に出会いました。

・・・・・・・・・・・・・・・・
 

私の話を聞いてくださいと頼むと 

あなたは助言を始めます

私は そんなことを望んではいないのです

 

私の話を聞いてくださいと頼むと 

あなたはその理由について話し始めます

申し訳ないと思いつつ

私は不愉快になってしまいます

 

私の話を聞いてくださいと頼むと 

あなたはなんとかして私の悩みを解決しなければという気持ちになります

おかしなことに それは私の気持ちに反するのです

 

祈ることに慰めを見いだす人がいるのはそのためでしょうか

神は無言だからです

助言したり調整しようとはしません

神は聞くだけで 悩みの解消は自分にまかせてくれます

だから あなたもどうか

黙って私の話を聞いてください

話したかったら 私が話し終わるまで少しだけ待ってください

そうすれば私は必ず あなたの話に耳を傾けます

                「作者不明」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私は、

もともと話を聴いてもらうことが好きだったけど
人の話を黙って聞くのは苦手でした。

 

そのコンプレックスから聞き方を学びたくて
コーチングに出会ったくらいですから。

 

黙って聞くって結構慣れるまでしんどいです。

ただ聴いてるだけって何の役に立ててるんだろう?
って思うときもありました。

 

 

でも、間違いなく話すは離す・放すです。

私のクライアント様たちも
話すことで自分の思いを整理して
次の一歩を進んでくださいます。

 

 

ただ壁にでも向かって話すのではなく
「聞いてもらっている」ことって結構大切で、

受け止められていると無意識に感じる安心感は

気が付いてない心の奥底にある思いまで
自然と言葉に導き出します。

 

 

よかったら、

ぜひ目の前の方に元気を取り戻してほしいとき

その思いに寄り添いながら

黙ってその方の話を聴いてみてください。

きっとその方は話し終えたとき

自分で解決の道に向かい始めます。

 

そんな人間関係を持てる職場は
それぞれを認め合えて
自分らしさを発揮できる環境かもしれませんね。

 

 

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