お金がある・お金がない、それほんと?

みなさま
こんにちは

 

今日はお金がテーマ

 


若い頃から
お洋服の販売にも携わってました

今こうやって
心の仕組みとか学んで
ふと興味深いことに気づきました

 

なんとなく
私たちが買い物する時って

こんな2つの傾向があるんじゃなかろうかと

 

 

Aパターン
「いいわね!これ!…でもお金が…」

「ないのよねえ」

「あるといいわよね、わかるんだけど」

「まあ、でもね買っとこうかしらね」

「ああ、また買っちゃったわー」

 

Bパターン
「わあ!これ素敵ねえ!」

「これは持ってたい」

「ください!」

「ああよかった、いいの見つかった!!」

 

 

わざわざお店に行くのだから
「何か欲しい」
潜在的にそう思ってるはず

※お店の服が趣味じゃない、
明らかに予算オーバー
そういったものは除きますし、

もちろんこれ以外のパターンもあります
お一人お一人違います
念のため


結果として買った後の心の動きを
自分も含めぼんやり観察してて

買い物のプロセス・思考パターンに
大きな差がある

 

 

この差は何?
そう考えました

 

 

 

これは

お金に対する価値観や思い込み

親からの教育とか経験

現実のようで現実ではない

捉え方の違い

 

 

そう世界をどう見てるか

 

 

「無い」のメガネで見てるか

「ある」のメガネで見てるか

 

の差ではないかと

 

 

もしかすると
「性格が違う」とおっしゃるかも

 

その「性格」を構成している要素には
その人の世界観や捉え方も加わります

 

 

 

そしてそのどれも私たちが自覚してない

無自覚なことなのよねえ

 

 

 

私はお金を使うことが悪いこと

使ったらなくなる

貯めこなまいと不安

贅沢

無駄遣い

 

そう思ってました

 

うちは母がね、
すっごく使わない人だった
特に自分のために使わなかった

実際は使わない人と「思ってた」が正解
私のメガネでそう見てた
(実際は使うべきところには
どーんと使う太っ腹な人だった)

すっごくキチンとした人

 

そして父は新し物好き
なんでも出たばっかりのまだ高い頃に買いたがる

おおらかで楽天的

 

父が何かを買って来ると
「贅沢」
「またそんなの買って」

と母がいうのを聞き続けた

 

 

私は

ちゃんと家計簿つけて

しっかり貯金して

貯めていざという時に使うの

使っちゃったら無くなるから

簡単に使うものじゃありません

 


・・・
常に「お金がない」と感じる世界にいました

 

 

だけど欲しいものはあるわけです

 

例えば洋服を買うたび
嬉しいくせに手放しで喜べない

仕事にするくらい
お洋服好きだけど
買うたびにどこかで感じる罪悪感


本当に欲しいもの買うときも
ドキドキしたり

買った後
あーあ、お金使っちゃったって
どよーんとしたり

ぐーっと我慢しては
反動のように散財したり

 

 

まあ、変なエネルギーなわけですよ

 

そして思考が現実を作り出す

「無い」の世界にいると
実際にも「無い」のです

これがコワイ
思考が現実を作り出す

 

 

そのことに気づいて
絶賛手放し解放

自覚して手放す

無自覚を自覚して
必要ない思い込みを解放しました

 


おかげで最近はお金に対して

前よりは健全な感覚です

使うけど使いすぎてない

どーんと散財とかしない

いらないものは買わないけど
我慢もしてない

 

そして欲しいものは手に入ってる

 



「ある」の世界です

それは大丈夫・安心の世界

現実に欲しいものは手に入る

 

 

お金がないなあって思ってる方は

もしかして

「無い」の世界にいるだけかもしれません

 

ただのホログラム

 

 

一緒に「ある」の世界に行きましょう

 

これはお金に限ったことじゃなく

たいていのものは

古い今の私たちに合わない思い込み

その時にはそれが必要だっただけ

 

感謝とともに手放して
本来のあなたがいるべきところへ

 

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無自覚に抱えている望まないものに気づき、
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