神社をお参りすることでいただけること

みなさま
こんにちは

小林明美です

毎月続けているイベントに
「アーシングと志賀海神社参拝」
というものがあります。

イベントの詳細はこちらをご覧くださいね。
http://y-nlp-partner.com/event/earthing2020-7/

浜辺に立ち
海や空、遠くの島や水平線
雲の色、木々の緑・・・を感じながら

視覚・聴覚・皮膚の感覚・嗅覚を
一つ一つ開いて
いつも以上にたくさんの情報を受け取ります。

その後、志賀海神社に参拝し

SHOPヒロで
サザエの壺焼きをいただき、
アカモクやワカメ、干物などのお土産を買って解散。

毎月同じ時間帯に
同じ浜に立ち、
同じ神社に参拝し続けていると
その時々の見えるもの感じるものも違い
とても気づくことも多いものです。

 

 

前置きが長くなりましたが
毎月参拝する様になって感じること
神社参拝のメンタルへの影響、
みたいなことについて書いてみようと思います。

 

 

毎月定例の
アーシングと志賀海神社参拝ですが

今年の4月5月は開催できませんでした。

新型コロナウィルス感染予防のための
不要不急の活動自粛のためです。

 

 

イベントとしてだけでなく
個人の外出も減らしていた時期

私もこの２ヶ月神社への参拝の控えました。

このころの
見えないウィルス蔓延への不安や
自粛によるストレス
世の中全体の不安や緊張感

気づかないうちに
閉塞感や重苦しさの中にいました。

 

自粛期間が解除になり
久しぶりに志賀海神社にお参りした時

参拝することである感覚が蘇りました。

 

 

 

神社で神様の前で行うことは
「お願い」ではなく
「感謝と誓い」

日頃から十分御加護をくださっている神様に
大難を小難に、
小難を無難にしてくださってる神様に
感謝してお礼を伝え、

どんな自分として生きていくのか
志を宣言して
神様の前で誓う

神様は喜んでいる人間を見るのがお好きと聞いてるので
万象感謝
万象歓喜を誓います。

（いろんな参拝の仕方があると思います。
私は、のことを書きました。）

 

 

久々にお参りして
日頃の感謝とお礼を。

難を小さくしていただき
よきことたくさんの日々をありがとうございます。

これからも
何事も全て喜んで
日々いただいている豊かさに
感謝しながら生きて参ります。

っていつものように神様にお伝えしながら…
感じたことは

 

いろんなことあったけど
神様の前で手を合わせると

何が起きててもありがとうございます、と
起きたこと全てを肯定してることに
感動した、

 

そんな感じかなあ

書くととてもさらっとしてるのだけど
どーん！と五感で感じたので
その時の感動が今でも蘇るんです。

 

 

やっぱり大切な軸は

起きてることを
良い悪い、損得、正しい間違い
でジャッジしない
ただありのままで受け止めること。

 

 

なかなか日常の中で
そんな気持ちになれない時もあるけれど

神様の前で手を合わせることで
自然と感謝を感じる気持ちになれたこと

 

神様の前で手を合わせることで
自然と軸に立ち返らせていただけること
ありがたいなあと思った瞬間でした。

 

 

その日の参拝はコロナコロナで
無意識に神経が張ってたストレスが
きゅっとリセットされたというか

 

そんな参拝でした。

 

 

全ての出来事に良い悪いはなく
それをどう受け取るかで未来は変わる

「日頃の感謝」ということは
起きていること全てを肯定すること。

 

 

全てを肯定って
簡単な様でそうでもなく
凡夫の私は日々
怒ったり悲しんだり不安になったり

出来事に
いろんな色をつけそうになるけど

神様に手を合わせることで
全てを肯定しようとする
自分にリセットされてる…

そんなことを結構激動だった２ヶ月を経て
参拝した時に気づいたことに感動でした。

感謝しながら喜んでるって
何より幸せじゃないですか
これが何よりのご利益ご利益。

ありがたい。

 

 

今月は大雨の隙間を縫う様な参拝で
梅雨時独特の
土や雨や木々の匂いに囲まれた境内で

私たち以外に誰もいない
静かな静かな時間。

 

突然空中にお花が浮いてて…

よく見ると蓑虫の糸にお花がくっついて
ぶらんぶらんと揺れていました。

 

偶然のこととはいえ
なんとも可愛らしい。

全てに感謝。

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アーシングと志賀海神社参拝は
毎月不定期開催です。
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詳細ご案内ページはこちら
http://y-nlp-partner.com/event/earthing2020-7/