やりたいことをやるために

2015-10-28

小林 明美(こばやし あけみ)です。

 

【やりたいと思って、やってないことって何ですか?】

 

あと2週間とちょっとで、白石いづみさんの「講演劇」がやってきます。

 

8月の終わりに、
運転中の車の中で、突然、ビビッ!と来て、
決めてしまった「講演劇」の主催。

 

いやあ、半端ないです。

 

何が?

 

 

毎日の気づきと感動が!

 

 

 

やりたいって思ったことをやると決めてよかった!って気持ちでいっぱいです(^^)

 

 

 

もちろん、わたしがやってるというより、
たくさんの方のおかげさまで事が進んでいるところです。

ありがたく、心強く感謝の思いで一杯です。

 

 

 

 

 

 

「やりたい!をやる」

 

 

 

 

そうは言っても

 

「何かやりたい!」って思っても
「どうせ、私なんかに(できるわけない)」とか、
「また今度、いつかやろう」とか
日にちが経って、その思いが萎んでしまう、とかって

 

ありませんか?

 

 

 

 

「やりたいこと」が経験のないことだと尚更かもしれません。

 

 

 

 

そう、まるであなたという車にアクセルとブレーキがあって、

アクセル踏むと同時に自動的にブレーキがかかる・・・

そんな感じ。

 

 

 

 

ふと、やりたい!って思うことがあっても、
(まあ、そのうちにね)とか

(今じゃないよね)とかね。

 

 

 

身近な感じだと

「あの映画観たいなあ~」
(まあ今日は時間がないから・・・)

(そのうちに・・・)

で、見逃してしまうとか。

 

 

 

 

もちろん、車にブレーキは必要です。
ブレーキはあなたの身を安全に守ってくれます。

 

でも同時に、行きたいところへたどりつけない。
行こうとするとブレーキがかかるんじゃちっとも前に勧めません。

 

 

そして、私たちはイライラしてしまう。

行けない自分を責め始める。

 

 

 

 

 

この8月の終わりのビビっ!と来た時は、

私の中の「やっぱり無理」をやめよう!

 

ブレーキを外そうってことにもビビっ!と来たんです。

 

 

やりたいという私(アクセル)と、やらずに済ませようとする私(ブレーキ)

との葛藤が起きる前に、「やる」って宣言したことから

今回の主催は決まりました。

 

 

 

あなたが、ビビッ!と来たことは何ですか?

 

何かをやりたい!と思ったとき、

 

間髪入れず「やる」と宣言する。

 

 

 

決めた後どきどきするかもしれませんね。
(はい、実際ドキドキして足も震えました)

 

大丈夫、いざとなったらやめてもいいんです(^^)

 

 

 

 

まずは、やると決めて船を出す。

 

 

そのプロセスは、
仮に傍から見て順風満帆じゃなかったとしても
あなたにとって、かけがえのない航海。

 

決めなければ船は出ませんでした。

 

 

ぜひ、出航を決めて大きな海原に出ましょう。

 

 

大丈夫、

おてんとうさまと、
あなたが知らない、もっと大きなあなたが味方してくれますよ。

 

 

そして、あなたがあなたのやりたいをやったとき、
大きく何かが変わり始めます、きっと(^^)

 

 

 

 

PS,まずは小さなことから宣言して動く。
   「今日は、ケーキ買って帰る」って決めて動く、とか
   「明日の休日は何もしない!」って決めてダラダラするとか(笑)

   決めて、動くをやってみて~(^^)

 

 

 

今日もお元気で。

いつもお読みいただきありがとうございます。

INFORMATION

「第70回 白石いづみ 講演劇」はこちら