やりたいことをやるために

小林 明美(こばやし あけみ)です。
【やりたいと思って、やってないことって何ですか?】
あと2週間とちょっとで、白石いづみさんの「講演劇」がやってきます。
8月の終わりに、
運転中の車の中で、突然、ビビッ!と来て、
決めてしまった「講演劇」の主催。
いやあ、半端ないです。
何が?
毎日の気づきと感動が!
やりたいって思ったことをやると決めてよかった!って気持ちでいっぱいです(^^)
もちろん、わたしがやってるというより、
たくさんの方のおかげさまで事が進んでいるところです。
ありがたく、心強く感謝の思いで一杯です。
「やりたい!をやる」
そうは言っても
「何かやりたい!」って思っても
「どうせ、私なんかに(できるわけない)」とか、
「また今度、いつかやろう」とか
日にちが経って、その思いが萎んでしまう、とかって
ありませんか?
「やりたいこと」が経験のないことだと尚更かもしれません。
そう、まるであなたという車にアクセルとブレーキがあって、
アクセル踏むと同時に自動的にブレーキがかかる・・・
そんな感じ。
ふと、やりたい!って思うことがあっても、
(まあ、そのうちにね)とか
(今じゃないよね)とかね。
身近な感じだと
「あの映画観たいなあ~」
(まあ今日は時間がないから・・・)
(そのうちに・・・)
で、見逃してしまうとか。
もちろん、車にブレーキは必要です。
ブレーキはあなたの身を安全に守ってくれます。
でも同時に、行きたいところへたどりつけない。
行こうとするとブレーキがかかるんじゃちっとも前に勧めません。
そして、私たちはイライラしてしまう。
行けない自分を責め始める。
この8月の終わりのビビっ!と来た時は、
私の中の「やっぱり無理」をやめよう!
ブレーキを外そうってことにもビビっ!と来たんです。
やりたいという私(アクセル)と、やらずに済ませようとする私(ブレーキ)
との葛藤が起きる前に、「やる」って宣言したことから
今回の主催は決まりました。
あなたが、ビビッ!と来たことは何ですか?
何かをやりたい!と思ったとき、
間髪入れず「やる」と宣言する。
決めた後どきどきするかもしれませんね。
(はい、実際ドキドキして足も震えました)
大丈夫、いざとなったらやめてもいいんです(^^)
まずは、やると決めて船を出す。
そのプロセスは、
仮に傍から見て順風満帆じゃなかったとしても
あなたにとって、かけがえのない航海。
決めなければ船は出ませんでした。
ぜひ、出航を決めて大きな海原に出ましょう。
大丈夫、
おてんとうさまと、
あなたが知らない、もっと大きなあなたが味方してくれますよ。
そして、あなたがあなたのやりたいをやったとき、
大きく何かが変わり始めます、きっと(^^)
PS,まずは小さなことから宣言して動く。
「今日は、ケーキ買って帰る」って決めて動く、とか
「明日の休日は何もしない!」って決めてダラダラするとか(笑)
決めて、動くをやってみて~(^^)
今日もお元気で。
いつもお読みいただきありがとうございます。
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